「メッセナゴヤ2020オンライン」の”北海道ページ”出展報告

投稿日:2020.12.16

11月16日(月)~12月11日(金)にオンラインで開催された「メッセナゴヤ2020オンライン」へ出展しました。

本年度は新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、特設Webサイトにてオンラインでの開催となりました。このような状況下にも関わらず1,400を超える企業・団体が出展し、来場登録者数は9,666名でした。

本学は「北海道オホーツク地域の地の利を活かした第1次産業、防災分野における技術開発」をテーマに、北見市から無償貸与されるオホーツク地域創生研究パーク(旧北見競馬場)での実験や農業機械の傾斜他走行精度向上を目指した技術開発、AI画像認識技術の第1次産業機械の自動化への応用、大型ドローンや無線加速度センサーに要る橋梁点検の省力化や構造物の性能評価、省エネ・省力化と構造物の品質確保などの技術を紹介しました。

本イベントの参加は、多くの方々に本学の活動を知っていたくことができ、情報発信の場としてとても貴重な機会となりました。

サイトにて紹介した内容から一部抜粋