2月27日(月)、国土交通省北海道開発局網走開発建設部が主催する「第2回『2050年のオホーツクを考える』オンラインミーティング」が開催されました。
前回に引き続き、当センターの内島典子教授がパネリストとして参加しました。
ミーティングでは2050年を見据えた国の新たな北海道総合開発計画策定に向けた中間整理(案)の発表をふまえ、「食」「観光」「脱炭素」「DX・GX」の視点から、地域が豊かさを実感するために進むべき方向性や推進すべき取組等について話がなされました。オホーツク地域の様々な分野で活動するパネリストの実体験から地域の魅力を再認識する話題や、各々が地域のアイデンティティを強く意識し活動していくことが持続可能な社会へと繋がることなどについて言及されました。