6月8日（土）にEzofrogs第4期体験説明会が実施されました。
Ezofrogsは、1ヵ月間のグローバル研修を中心に約半年間の高度な研修プログラムを実施するハイブリッドイノベーター型人財（理系文系の垣根を越えて「創造的思考力」と「倫理的思考力」を併せ持ち、課題解決に対してクリエイティビティ×テクノロジーでアプローチできる人財）育成プログラムです。「地域の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と地域をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと、2021年からスタートしました。
第4期開始に向けた今回の体験説明会は、北見だけでなく、札幌、帯広、函館、またオンラインでも開催されました。体験説明会では、Ezofrogsのプログラムの紹介と参加者同士による地域課題解決アイデアソンという「グループワーク」を行いました。当日は本学の学生のみならず、他大学の学生も参加し、小学生でもわかるルールを用いた社会課題解決ゲーム「DanDan温Dan化」ゲームを企画・作成しました。地球温暖化の原因となる事柄やその影響、さらには温暖化対策について、学ぶことができるゲームです。グループワークでは活発な議論が繰り広げられ、参加者にとってとても貴重な体験となりました。
説明会終了後、Ezofrogs本エントリー（6/15（土）締切）に進み、選考会を経て正式にEzofrogs生としてプログラムを受講することができます。今の自分から脱したい、世界に触れてみたい！未来を生き抜くスキルを身に付けたい！テクノロジーの可能性を知り、イノベーションを起こしたい！そんな人におすすめです。
グループワークの様子
発表の様子