7月24日（水）、アクセスサッポロにて「北洋銀行ものづくりサステナフェア2024」が開催されました。
本イベントは、道内ものづくり企業を中心に「環境/SDGs」「IT/DX」などの分野において、優れた技術や製品を有する企業/団体が一堂に会する北海道随一の展示型商談会です。今年度は［つくる、つながる、つづく～ものづくり産業が支える北海道の成長へのチャレンジ～］をテーマに、道内の教育・研究機関や企業等、153社・団体が出展しました。
本学は、北海道国立大学機構として、小樽商科大学、帯広畜産大学と合同で「社会の様々な期待に応えるオープンイノベーションの推進」をテーマに出展しました。本学が有する4つの研究推進センター（地域循環共生研究推進センター、冬季スポーツ科学研究推進センター、オホーツク農林水産工学連携研究推進センター、地域と歩む防災研究センター）の取組みやカーボンニュートラル実現に向けた研究施設として建設した「美幌実証実験住宅」での研究の取組みについて紹介しました。
ブースの様子
来場者へ説明する様子
