センターについて

北見工業大学は、従来から学外の皆さまと種々の形態で連携し、「地域連携・ 社会貢献」「共同研究推進・研究支援」の機能強化を目的とし、産学官連携活動を推進しています。社会連携推進センターは、大学が持つ「研究」機能を社会のために活用すべく、研究者個々の持つシーズを社会のニーズとのマッチングを図る窓口・コーディネート業務や、種々の社会貢献・地域貢献に関する窓口として、北見工業大学の産学官連携活動を推進するセンターです。

北見工業大学産学官連携ポリシー

学術推進機構 詳細はこちら

北見工業大学における研究・地域貢献・国際交流に関する推進戦略の策定等について、より効率的・機動的な体制とするため平成30年5月に「学術推進機構」が発足しました。学術推進機構は、環境・エネルギー研究推進センター、冬季スポーツ科学研究推進センター、オホーツク農林水産工学連携研究推進センター、地域と歩む防災研究センター、プロジェクト研究推進センター、社会連携推進センター、知的財産センター、共用設備センター、ものづくりセンター及び国際交流センターの10のセンターで構成されます。

産学官連携・地域連携を推進する
すべての活動においてご活用ください。

インキュベーション機能

起業家育成、新規事業支援、創業支援などのインキュベーション機能を有しています。

大切にしている想い
マークとキー・ヴィジュアル

CRCが大切にしているのは、社会・地域の皆さんとともに生き・歩みながら社会に貢献している大学の姿です。この20周年を期に、その想いを目に見える言葉、形や色にしました。キーワードは、様々に繋がっていく「With、ともに」です。
CRCのマークは、「社会連携推進センター」の、“Center for Regional Community”の頭文字です。オホーツクの「大地」と「木々」と「空・水」、手を繋ぐ「官」と「産」と「学」を表す茶・緑・青の文字、C・R・Cからなっています。Rの窓にある星は、大学のマークにも入っている北斗、北天に光を放つ北見工業大学です。

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