外観
館内図
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設備・設置機器
近隣地域や極域の極寒の環境をシミュレートする大型の低温室を備えています。
南極氷床深層掘削機の開発(低温室3)
深さ 2.5m のピットや載荷装置、クレーンなどを持つ大型多機能施設
南極ドームふじ基地で使われた地球の気候変動を解明するための氷床コア掘削機を開発
送電線着氷雪対策の研究(低温室1・2)
送電線への着氷雪防止・除去技術、碍子の絶縁破壊防止技術を研究
寒冷地橋梁構造の研究(低温室3)
寒冷地対応のゴム支持材料を研究
低温室3:最低温度マイナス30℃(広さ60m²)
低温室1:最低温度マイナス30℃
低温室2:最低温度マイナス50℃
低温域材料・構造実験システム
寒冷地工学の拠点を目指す北見工業大学の象徴とも言うべき、代表的な実験装置です。
寒冷地の自然環境とその下で発生する各種構造物の技術的課題を研究するための総合試験システムです。
凍結乾燥機
食材を凍結させた状態で水を気化し素早く乾燥させる装置
オートラベラー
円柱状のボトル類に効率的にラベルを貼る装置
スプレードライヤー
液状の食材を噴霧し、瞬間的に乾燥させて微粉末を得る装置